「MARANATHA(マラナ・タ)」 とは

キリストが生きた時代、パレスチナのセム語族の言語、アラム語で
「われらの主よ 来てください」という意味です。

「使徒パウロのコリントの教会への第一の手紙16章22節」(新約聖書)に
書かれています。

「ヨハネの黙示録 22章17節」(新約聖書)にも同様の表現で書かれています。
キリストの教えた祈りの、最も重要な一節にも
「み国が来ますように」とあります。

キリストを信じる人々は、相互の愛を生きる努力をしながら
キリストが再び来られることを願って祈ります。
「愛の完成」を願う祈りともいえます。

「互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように あなたがたも愛し合いなさい。」
という、主の新しい掟を生きる人々にとって日々願う祈りです。

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